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Kobe INK物語 『須磨のかぜいろWADAブルー』
ダイハツのオープンスポーツカーコペンのチーフデザイナーの和田は神戸の須磨生まれ
幼少期の和田にとって、とっても都会だった神戸三宮
そのセンター街に「ナガサワ文具センター」がある
高級な感じのウインドウディスプレー
和田少年は、憧れの眼差しでそれを見ていた
そんなナガサワ文具センターの商品企画室室長の竹内さん
竹内さんは、ダイハツコペンの工場見学に来られた
そのコペンの工場は、ダイハツとしては初となる取組み、コペンのデザイナーがデザインした。世界が憧れる高級車マクラーレンの工場にも負けない工場を創ろうとデザインした
そんな工場を見学された竹内さんは「これは何かあるな」と感じられた
コペンのものづくりスピリッツを直感で感じ取って頂けた
その様子はこちらのブログに書かれている
そのご縁から生れたインク
コペンの外板色リキッドシルバーをイメージして竹内さんが開発
【デザイナー和田がこの色に込めた想い】
須磨で生まれ育った少年が、大人になってオープンスポーツカーをデザインする夢をかなえました。
快晴の須磨海岸沿い、国道2号線、大好きなボディーカラーでオープンドライブ、
その爽やかさ、心地よさを『WADAブルー』としてインクに表現しました。
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